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光回線の10ギガは必要?料金・対応機器・向く人

光回線の10ギガは、最大概ね10Gbpsの高速プランです。フレッツ光クロス、ドコモ光、ソフトバンク光の料金の目安と、必要な機器、向く人・向かない人を整理します。

光回線の10ギガは、最大概ね10Gbpsの通信ができる高速のプランです。ただし、10ギガのプランに入るだけでは、速度は上がりません。対応するルーター、LANケーブル、パソコンなどの機器も必要になります。

この記事では、10ギガの主なプランの料金の目安と、必要な機器、向く人・向かない人を整理します。料金は、時期やキャンペーンで変わるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。

【PR】本記事にはアフィリエイト広告を含みます。内容は各社の公式サイトに掲載された情報にもとづき、申し込む前に確認したい点もあわせて書いています。

※2026年10月5日時点の公式サイト・公式発表にもとづいて作成しています。

光回線の10ギガ|主なプランと料金の目安

主な10ギガのプランの月額の目安を、公式サイトの案内から表にまとめます。表の金額は税込です。プロバイダの料金など、別にかかる費用は、プランによって違います。

サービス

月額の目安

確認したい条件

フレッツ 光クロス(NTT東日本)

6,050円(新規は12か月間5,280円の案内)

提供エリアが限られる。プロバイダ料金が別の場合がある

フレッツ 光クロス(NTT西日本)

基本6,930円+プロバイダ料金

光はじめ割クロスの適用で1〜2年目4,180円の案内(3年目以降は割引の条件を確認)

ドコモ光 10ギガ(タイプA)

6,380円

対応する10Gルーターが必須。レンタルは月550円

ソフトバンク光 10ギガ

6,380円(2年自動更新)

ホームゲートウェイ(S)のレンタル550円を含む。提供エリアは限定的

  • ソフトバンク光は、2026年12月1日から、月額が330円(税込)上がる改定が案内されています。申し込む時期の額を、公式の料金ページで確認してください。
  • 10ギガは「最大概ね10Gbps」という規格上の最大値で、実際の速度ではありません。環境や混雑で、速度は下がります。
  • auひかり、NURO光にも10ギガのプランがありますが、エリアや条件が限られます。最新の月額と提供エリアは、各社の公式サイトで確認してください。

光回線の10ギガに必要な機器とチェック点

10ギガの速度を使うには、回線の側だけでなく、家の中の機器も10ギガに対応している必要があります。対応していない機器が1つあるだけで、その部分が上限になります。

機器

必要な条件

ルーター

10Gbpsのポートに対応した機器。ドコモ光やソフトバンク光は、対応機器の利用が条件

LANケーブル

10ギガに対応するCat6A以上が推奨

パソコンなどの端末

10ギガの有線LANポートが必要。Wi-Fiでは、規格上の最大速度より低くなる

NTT西日本の案内では、フレッツ 光クロスの推奨のLANケーブルは、10GBASE-Tに対応するCat6AやCat7とされています。ケーブルの選び方や、配線の確認は光回線が遅い原因と改善方法|有線で測って切り分けでも解説しています。Wi-Fiの規格と速度の関係はWi-Fiルーターの選び方|Wi-Fi 7とIPv6対応の見方を確認してください。

光回線の10ギガは必要か|向く人と向かない人

一般的な使い方では、1Gbpsの光回線でも、動画やWebの閲覧、オンライン会議は足ります。総務省の資料では、利用の目的ごとに、必要な速度の目安が示されています。10ギガが活きるのは、大きなファイルを頻繁にやり取りする使い方です。

向く人

向かない人

大容量のファイルを頻繁に送受信する

動画・Web・SNSが中心

10ギガの有線LANに対応する機器を持っている

スマホとWi-Fiでの利用が中心

複数人で同時に大きな通信をする

一人暮らしで、使い方が軽い

提供エリア内に住んでいる

提供エリア外、または建物が対応していない

通常のプランの比較は、光回線の選び方|主要8社の料金とセット割を比較【2026】でまとめています。10ギガは、使い方が合う人だけが選べば十分です。

10ギガを申し込む前の確認手順

10ギガは、申し込んだあとに、機器やエリアの条件で使えないと分かると、手間がかかります。次の順番で確認しましょう。

  • 1. 提供エリアを確認する:公式サイトで、住所を入力して、10ギガが使えるかを確認します。
  • 2. 建物の設備を確認する:マンションでは、建物が10ギガに対応しているかを、管理会社や事業者に確認します。
  • 3. 使う機器を確認する:パソコンなどに、10ギガの有線LANポートがあるかを見ます。ない場合は、対応するアダプタなどが必要になります。
  • 4. 月額と、機器のレンタル料を足す:ルーターのレンタルなど、別の費用を含めて、総額で比べます。
  • 5. 実際の用途を考える:動画やWebが中心なら、1Gbpsと体感に差が出にくい場合があります。

10ギガの速度は、規格上の最大値で、実際の速度は環境で変わります。測るときは、有線で、同じ場所、同じ時間帯に、複数回測ると、傾向が分かります。

光回線の10ギガのよくある質問

10ギガにすると、Wi-Fiも10倍速くなりますか?

なりません。Wi-Fiの速度は、規格、電波の環境、端末の対応で決まります。10ギガの速度を活かすには、有線LANで、対応する機器をつなぐ必要があります。

10ギガのプランは、どこでも申し込めますか?

いいえ。提供エリアが限られています。ドコモ光やソフトバンク光の10ギガも、NTT東西の10ギガのエリア内が対象です。申し込み前に、公式サイトの住所の検索で確認してください。

10ギガから、1ギガに戻せますか?

戻せる場合が多いですが、条件は事業者ごとに違います。契約の変更の条件と、違約金の有無を、事前に確認してください。

10ギガの機器は、自分で買ったほうがよいですか?

ドコモ光やソフトバンク光では、対応する機器のレンタルが案内されています。自分で買う場合は、回線の条件に合うかを、事業者に確認してから選びましょう。

10ギガの申し込みに、特別な手続きはありますか?

通常のプランと同じく、公式サイトや窓口から申し込みます。エリアの確認と、機器の条件を、申し込みの画面で確認してください。

まとめ|光回線の10ギガは使い方と機器で決める

光回線の10ギガは、最大概ね10Gbpsの高速プランですが、ルーター、LANケーブル、端末の対応が必要です。動画やWebが中心なら、1Gbpsで足ります。大きなファイルを頻繁に扱う人が、提供エリア内で検討する選択肢です。

10ギガは、使い方が合う人には強い選択肢です。まずは、いまの回線の速度を有線で測り、足りているかを確認してから、必要かどうかを判断しましょう。

出典・参考リンク

料金・手数料・手続きの条件は変更されることがあります。お手続きの前に、必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

当サイトは、記事内のリンクから申し込みがあった場合に、事業者から報酬を受け取ることがあります。