楽天モバイルの解約手順|手数料・MNP転出・注意点
楽天モバイルの解約は、手数料、MNP転出、ポイントや家族割の扱いに注意が必要です。解約の手順と、解約で失うもの、請求の時期を、公式の案内にもとづいて整理します。
楽天モバイルの解約は、手続き自体はマイページから進められますが、手数料、MNP転出の方法、ポイントや家族割の扱いなど、事前に知っておきたい点がいくつかあります。特に、ほかの会社に乗り換える場合は、順番を間違えないことが大切です。
この記事では、解約の手数料、MNPで電話番号を持ち出す手順、解約で失うもの、請求の時期を、公式の案内をもとに整理します。解約の前に、ここで挙げる項目を一度確認してください。
【PR】本記事にはアフィリエイト広告を含みます。内容は各社の公式サイトに掲載された情報にもとづき、申し込む前に確認したい点もあわせて書いています。
※2026年10月6日時点の公式サイト・公式発表にもとづいて作成しています。
楽天モバイルの解約|手数料と請求の時期
項目 | 内容(公式の案内) |
|---|---|
解約の事務手数料 | 開通から1年が過ぎていれば0円。1年以内の解約は、最大980円(税込1,078円)。Rakuten最強U-NEXTは定額1,100円(税込) |
MNP転出の手数料 | 0円 |
月額料金の日割り | 日割りではなく、利用したデータ量に応じた段階の料金になる |
請求の時期 | 解約月の利用料金は翌月に請求。請求の日は、支払い方法で異なる |
公式の解約の案内では、解約するときの費用として、解約の事務手数料が示されています。開通から1年以内の解約には、手数料がかかる場合があります。また、端末を分割払いで購入している場合は、解約しても分割の請求が続きます。残りの金額は、カード会社で確認できます。
料金の仕組みは、楽天モバイルの料金プランの仕組み|最強プランの3段階で説明しています。解約の前に、その月の使用量が、どの段階になるかも見ておくと、最後の請求を予想できます。
楽天モバイルのMNP転出|電話番号を持ち出す手順
ほかの会社に乗り換えて、いまの電話番号を使い続けたい場合は、MNP転出の手続きが必要です。公式の案内では、MNP転出の手数料は0円です。手順は、乗り換え先がMNPワンストップ方式に対応しているかで変わります。
- 乗り換え先がワンストップに対応している場合:楽天モバイル側での手続きは不要です。乗り換え先の申し込みの中で、手続きが進みます。
- 対応していない場合:マイページの「契約プラン」から、「その他のお手続き」、「各種手続きへ進む」、「他社へのお乗り換え(MNP)」の順に進み、MNP予約番号を発行します。ワンタイムパスワードの認証が必要です。
- 予約番号の有効期限:発行した日を含めて15日間です。乗り換え先に、早めに申し込みます。
- データタイプの場合:電話番号を引き継ぐMNP転出ができません。通常のプランに変更してから、手続きを進める必要があります。
MNPの全体の流れは、スマホの乗り換え(MNP)手順|予約番号とワンストップ方式で、格安SIMへの乗り換えの流れは、格安SIMへの乗り換え手順|MNPワンストップで進める流れで説明しています。
解約で失うものと、注意したい点
公式の解約の案内では、解約すると、次のようなものが使えなくなると示されています。契約を続けるメリットと、見比べてから決めましょう。
- Rakuten Linkの国内通話の無料。
- Rakuten Driveの容量が、50GBから10GBに制限される。
- 最強家族割。代表者が解約すると、グループの全員が対象外になる。
- 楽天モバイルのメールのアカウント。解約後31日間は保持されるが、続けて使うには、有料の持ち運びの手続きが必要。
また、スマホ交換保証などのオプションは、自動では解約されません。個別に解約の手続きをしないと、費用がかかり続ける場合があります。解約したら、契約しているオプションの一覧を、あらためて確認してください。
ポイントの扱い
公式の案内では、月の途中で解約すると、その月に獲得予定だった楽天モバイルの特典のポイントがもらえなくなると示されています。キャンペーンのポイントを受け取る前に解約すると、特典が受け取れない場合もあります。条件は、楽天モバイルのキャンペーン|乗り換えポイント特典の条件で説明しています。
解約の前後の順番|乗り換えの人は特に注意
ほかの会社に乗り換えるときは、先に解約するのではなく、新しい会社の申し込みと開通を、先に済ませるのが基本です。順番を間違えると、電話番号が引き継げなかったり、通信できない期間ができたりします。
- 1. 乗り換え先の会社と、プランを決める。
- 2. ワンストップ方式なら、乗り換え先で申し込む。そうでなければ、MNP予約番号を発行する。
- 3. 乗り換え先で、申し込みと開通の手続きをする。
- 4. 開通して、通話と通信を確認する。
- 5. 楽天モバイルの、オプションなどの契約を確認する。
- 6. 請求の時期と、端末の残りの支払いを確認する。
乗り換え先の候補は、格安SIMの選び方|主要8社の料金と品質を比較【2026】で比べています。端末の分割払いが残っている場合や、SIMロックの扱いは、SIMロック解除のやり方|条件・手数料・確認方法も参考になります。
楽天モバイルの解約のよくある質問
解約の手続きは、いつまでにすればよいですか?
月額料金は、日割りではなく、利用したデータ量に応じた段階の料金になります。ただし、キャンペーンのポイントなどの条件が関わる場合は、時期で損得が変わるため、先に確認してください。
解約すると、楽天IDは使えなくなりますか?
楽天IDは、楽天のほかのサービスでも使うIDです。解約したあとの扱いは、サービスごとに違う場合があるため、楽天のほかのサービスを使っている場合は、解約前に、楽天の公式サイトで確認してください。
1年以内に解約すると、いくらかかりますか?
公式の案内では、開通から1年以内の解約には、最大980円(税込1,078円)の事務手数料がかかる場合があると示されています。Rakuten最強U-NEXTは、定額1,100円(税込)です。詳細は、公式の解約の案内で確認してください。
家族の回線も、いっしょに解約するべきですか?
代表者が解約すると、家族全員の家族割が外れます。家族割の仕組みは、楽天モバイルの家族割|最強家族割と最強青春割の条件で説明しています。
解約したあと、請求はいつまで続きますか?
解約した月の利用料金は、翌月に請求されます。端末を分割払いで購入している場合は、解約したあとも、分割の請求が続きます。請求の日は、支払い方法によって異なるため、公式の解約後の支払いの案内で確認してください。
解約の前に、バックアップしておくものはありますか?
楽天モバイルのメールや、Rakuten Driveのデータは、解約後に扱いが変わります。必要なデータは、解約の前に、別の場所に保存しておきましょう。電話帳や、Rakuten Linkの通話の履歴も、必要なら控えておくと安心です。
まとめ|解約は、順番と費用を確認してから
楽天モバイルの解約は、事務手数料(開通から1年以内は最大1,078円)、MNP転出、ポイントや家族割の扱いを確認してから進めます。MNP転出の手数料は0円で、予約番号の有効期限は15日間です。
乗り換える場合は、新しい会社の開通を先に済ませてから、楽天モバイルの契約を終えましょう。オプションの解約や、端末の残りの支払いも、あわせて確認してください。
出典・参考リンク
料金・手数料・手続きの条件は変更されることがあります。お手続きの前に、必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。
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