WiMAXの5Gとエリア|4Gとの違いと確認方法
WiMAXの5Gは、4Gより高速・低遅延などの特徴があり、エリアは限られます。5Gのエリア(WiMAX 5G エリア)の確認方法と、4Gとの違い、エリア内でもつながりにくい場所の注意点を整理します。
WiMAXの5Gが使えるエリア(WiMAX 5G エリアとして公式サイトで確認できる範囲)は、全国どこでも同じではありません。5Gの電波が届く場所は限られ、エリアの外では、5G以外の電波での通信になります。申し込む前に、住所のエリアを確認することが大切です。
この記事では、総務省の資料にもとづく5Gの特徴と、UQ WiMAXの公式サイトでのエリアの確認方法を、解説します。エリア内でも、つながりにくい場所がある点も、あわせて説明します。
【PR】本記事にはアフィリエイト広告を含みます。内容は各社の公式サイトに掲載された情報にもとづき、申し込む前に確認したい点もあわせて書いています。
※2026年10月7日時点の公式サイト・公式発表にもとづいて作成しています。
WiMAXの5Gと4Gの違い
総務省の情報通信白書では、5Gの特徴を、「超高速」「超低遅延」「多数同時接続」と整理しています。4Gの進化版として、高速で大容量の通信ができる、という位置づけです。
項目 | 5G | 4G LTE |
|---|---|---|
特徴 | 超高速・超低遅延・多数同時接続 | 5Gより前の世代の通信 |
エリア | 拡大中で、場所によって異なる | 5Gより、広い範囲で使える |
電波の種類 | 4Gより高い周波数帯も使う(詳しくは総務省・各社の案内) | 従来の周波数帯を使う |
WiMAXでの扱い | 対応端末で、エリア内で使う | 5Gのエリア外では、5G以外の電波での通信になる |
5Gに対応した端末でも、5Gのエリア外では、5G以外の電波での通信になります。対応する電波は、端末や通信モードで異なります。5Gの最大速度は規格上の値で、実際の速度は、場所や時間帯で変わります。
WiMAXのエリアの確認方法
UQ WiMAXの公式サイトには、対応サービスエリアのページがあります。WiMAX +5G(5G対応)と、WiMAX 2+(5G非対応)が、分けて案内されています。
- 公式サイトの「対応サービスエリア」を開きます。
- 都道府県を選びます。
- エリアのマップで、住所のあたりを拡大して確認します。
- マップの通信モード(スタンダードモード、プラスエリアモードなど)を切り替えて、エリアの違いを見ます。
モードの違いは、WiMAXの通信制限とプラスエリアモード|月30GBの上限とはで解説しています。会社によって、エリア判定の方法が違うため、申し込む会社の案内も確認しましょう。
エリア内でもつながりにくい場所
UQ WiMAXの案内には、エリア内でも、電波が伝わりにくい場所では、通信できなかったり、速度が下がったりする場合がある、と書かれています。
- 屋内(建物の奥や、窓から離れた場所)
- 車の中
- 地下
- トンネルの中
- ビルの陰
- 山間部
高層階の部屋でも、周囲の状況によって、電波が入りにくい場合があります。マップの判定は、目安です。
また、順次拡大予定のエリアは、計画です。開始の時期や、対象の地域が、実際と違う場合があります。拡大予定のエリアは、あくまで計画のため、利用開始の判断には含めないようにしましょう。
エリアが不安なときの選択肢
エリアの判定が微妙な場所は、契約前に、実際の電波を試すと安心です。UQ WiMAXには、ルーターを15日間無料で借りられる「Try WiMAX」があります。ホームルーターのL13と、モバイルルーターのDOCK 5G 01が、対象の機種です。
- 申し込みは1人1回まで
- 名義人のクレジットカードが必要(デビットカードは不可)
- 期限までに返却しないと、料金がかかる場合がある
条件は、変わることがあります。公式サイトで、最新の案内を確認してください。エリアで迷ったときは、光回線との比較も、WiMAXと光回線、どっちがいい?で整理しています。
エリアマップを見るときのポイント
エリアマップは、使う通信モードで、表示が変わります。同じ場所でも、モードを切り替えると、エリアの見え方が違う場合があります。申し込む前に、使うモードで、確認しておきましょう。
- 自宅や職場の住所を、拡大して見る:広い範囲で見ると、細かな違いに気づきにくくなります。
- 5Gと4Gの両方を見る:5Gのエリア外でも、5G以外の電波で使える場合があります。
- 建物の中の電波は、別に考える:マップは、屋外の目安です。屋内は、窓の近くなど、置き場所でも変わります。
- 拡大予定は、判断に入れない:計画の時期は、変わる場合があります。
置き場所の考え方は、WiMAXホームルーターの設置と初期設定でも解説しています。5Gは、使える場所では高速な通信が期待できますが、5Gのエリア外では5G以外の電波での通信になるため、5G以外での使いやすさも、あわせて見ておくと安心です。
WiMAXの5Gとエリアのよくある質問
5Gのエリア外では、使えないのですか?
使える場合があります。5Gのエリア外では、5G以外の電波での通信になり、速度は5Gより遅くなる場合があります。通信方式の詳細は、公式サイトで確認してください。
5Gの端末を買わないと、WiMAXは使えませんか?
5G対応の端末と、そうでない端末があります。5Gのエリアが近くにない場合、5G端末の利点は、受けにくくなります。端末はWiMAXの端末の選び方|ホームとモバイルの違いで比べています。
エリアマップで「エリア内」なら、必ずつながりますか?
必ずとは言えません。屋内や、窓から離れた場所では、電波が弱くなる場合があります。公式の案内にも、同じ注意があります。
エリアは、今後広がりますか?
拡大の計画は、公式ページに掲載されます。ただし、時期や地域は、変わる場合があります。今の判定で、選ぶのが安全です。
5Gの最大速度は、実際に出ますか?
最大速度は、規格上の値です。実際の速度は、電波の状況、場所、時間帯、混雑で変わります。
モバイルルーターでも、5Gを使えますか?
5G対応のモバイルルーターがあります。外出先でも使えますが、5Gのエリアは、場所によって違います。
エリアの確認は、住所でできますか?
公式サイトのマップで、地図を拡大して確認できます。判定の方法は会社で違うため、申し込む会社の案内を確認してください。
エリア外の場合、ほかの選択肢はありますか?
光回線や、スマートフォンのデータ通信、ホームルーターのほかのサービスが、選択肢です。考え方はホームルーターの比較|ドコモ・ソフトバンク・楽天の料金にまとめています。
5Gを選ぶかどうかの考え方
5Gに対応した端末は、5Gのエリアが近くにある人ほど、利点を受けやすくなります。エリアが遠い場合は、5G以外での使いやすさや、料金、端末代も、あわせて比べましょう。
また、速度の数字だけで選ぶと、実際の使い心地と、ずれることがあります。通信の安定性や、置き場所、使う時間帯も、判断の材料です。回線の速度の見方は、インターネットの速度の目安で整理しています。
エリア確認のあとにやること
エリアの確認が終わったら、端末と、料金の条件を比べます。手順は、WiMAXの申し込み手順にまとめています。
まとめ|WiMAXの5Gは、住所のエリアを確認してから選ぶ
5Gは、高速・低遅延・多数同時接続が特徴ですが、エリアは限られます。エリア外では、5G以外の電波での通信になります。
エリアは、公式サイトのマップで確認します。屋内や地下、トンネルなどは、エリア内でもつながりにくい場合があります。
不安なときは、お試しの制度を使いましょう。実際の電波を、契約の前に確かめられます。
出典・参考リンク
料金・手数料・手続きの条件は変更されることがあります。お手続きの前に、必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。
当サイトは、記事内のリンクから申し込みがあった場合に、事業者から報酬を受け取ることがあります。